トロギルは

トロギルは、クロアチアのスプリト=ダルマチア郡の港町。

アドリア海に面する。

トロギルの町は、クロアチア本土とチオヴォ島の間の小さな島にある。

スプリト市の27キロ西方にある。

1997年、古都トロギルはUNESCO世界遺産に登録された。

紀元前3世紀、ヴィス島からやってきたギリシャ人植民者により植民地トラグリオンがつくられ、大きな港として発展していったが、それは古代ローマ時代までであった。

サロナの急な繁栄によって、トロギルの重要性は低下した。

スラヴ人の移住が始まると、破壊されたサロナの市民はトロギルへ避難した。

9世紀から、トロギルはクロアチア王国へ臣従するようになった。

トロギルの司教区は11世紀に創立され、1107年にはハンガリー及びクロアチア王カールマーン1世によって特権を与えられ、町として自治権を授けられた。

1123年、サラセン人によって町全域が征服されほぼ完全に破壊された。
update:2010年07月23日